SSブログ

映画「バンクーバーの朝日」のネタバレを簡潔にすべて公開! [2014 ネタバレ]

本日、
遅らせながら
映画「バンクーバーの朝日」を観てきました。
そこで今日は
『映画「バンクーバーの朝日」のネタバレを簡潔にすべて公開!』
と題して、
ネタバレを簡潔に公開していきます。
poster2.jpg
http://eiga.com/movie/79991/より引用
目次

①映画「バンクーバーの朝日」のキャスト確認
②ネタバレを簡潔に公開!
③評価・感想



スポンサードリンク






①映画「バンクーバーの朝日」のキャスト確認

・妻夫木聡(レジー笠原役)
キャプテン。
木材の力仕事。
いつも「ごめんなさい」
と言って気が弱いが、
みんなのことを考えており、
野球が大好き。

・亀梨和也(ロイ永西役)
ピッチャー。
漁船て働いている。
父を戦争で亡くし、
クールで冷たいが、
レジーには心を開いている。

・勝地涼(ケイ北本役)
チームメンバー。
木材の力仕事。
明るくムードメーカー。

・上地雄輔(トム三宅役)
キャッチャー。
結婚しており、
奥さんは野球をよく思っていない。

・池松壮亮(フランク野島役)
チームメンバー。
ホテルマンの仕事。
最年少メンバー。

・佐藤浩市(笹原清ニ役)
レジーの父。
出稼ぎに出るが見栄を張って日本にお金ばかりを送っている。

・宮崎あおい(笹谷トヨ子役)
日本語を教える先生。

・ユースケ・サンタマリア(堀口虎夫役)
v.png
http://www.vancouver-asahi.jp/より引用



②映画「バンクーバーの朝日」ネタバレ 簡潔編

時は
1914年の事。
カナダ・バンクーバーの地域での事。

ここには、
バンクーバーの朝日
という
日系カナダ移民の二世を中心とする
野球チームがあった。

しかし、
最弱のチームであった。

白人との体格差から
全く点数を取ることもままならない。

しかし、
盗塁・バント・ヒットエンドラン
などサムライ野球により、
チャンピオンにまで上り詰める。

が、
1941年太平洋戦争勃発。
結果、
日系カナダ移民は、
敵性外国人とみなされて、
強制収容所に送られることに。

これにより、
バンクーバーの朝日は解散。
これ以降、
再びバンクーバーの朝日が
集まることはなかったのだ。
oth14101205040009-p2.jpg
http://saisineiganetabare.blog.so-net.ne.jp/2014-11-26-1より引用



③映画「バンクーバーの朝日」の評価・感想

・評価 : 5
10段階で評価しています。

・感想 :
この映画で、
ひとつ学んだことがあります。
「欠点を受容して、自分の舞台で戦う。」
バンクーバーの朝日は、
体格的には、
白人に圧倒的に負ける。
まずは、
その欠点を受容する。
そして、
バンクーバーの朝日の戦う舞台である、
バント・盗塁・ヒットエンドラン
を駆使して勝利を収めていく。

まさに
「欠点を受容して、自分の舞台で戦う。」
ということである。
このことは、
野球に言えることだけではなく、
人生にも言える。

また、
何か行き詰まった時に観てみたいと思う映画ですね。
ぜひみなさんも観てみてはいかがでしょうか??

以上今日は
『映画「バンクーバーの朝日」のネタバレを簡潔にすべて公開!』
でした。
最後までご精読ありがとうございます。


スポンサーリンク






nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。